大吟醸袋吊り搾り作業

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1:作業には7名必要であり、熱心な居酒屋「いちゑ」の津田さんに急遽お助けいただきました。
長い白衣の方です。

2:折角の吟醸香が逃げないよう一連の作業にはスピードが必要であり、吊るし後はナイロンカバーで防止します。
さあ!2本目だぞ!

3:初めの15リットル位は袋の目が詰まっていない為、モロミに返します。
1タンクに30袋を吊るし、斗壜(18g)5本程度採ります。






私(中川盛雄)も7名の内であり、カメラマンを兼ねていた為、満足な画像が取れませんでした。

以下、毎日新聞の小川次長さんから拝借した画像です。
さすが、センスが光りますね。
有難うございます。